Yamada riko 山田りこ
- ジャンル ドッグウイスパーラー
- 生年月日
- 星座・血液型 A型・蠍座
- 出身・出身校 大阪市・Santa Monica College
- 所属事務所 Rico's Canine massage School
- 仕事内容 セミナー、講演
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プロフィール:
日本ではまだ珍しい犬の理学療法(リハビリテーション)を米国、テネシー大学獣医学部で学び、病気やケガから1頭でも多くの動物がより良い生活を送れるよう、動物病院、専門学校、大学で指導、また獣医療の学会等で講演を行なう。
日本で初めての「テリントンTタッチ」のプラクティショナーでもある。
また 自ら考案した動物へのタッチケア『プレイズタッチ』 を愛犬、愛猫との絆を深めるコミュニケーションとして多くの人に啓蒙、伝えている。
プライベートでは5頭の犬と富士山麓での自然な暮らしを実践している
RICO's message:
『動物との絆を深め、動物にとって、そして人にとってより良い社会を構築します』
動物の心、気持ちを理解し、動物に対して理解と優しさを持って接することの大切さをお伝えしています。
犬に対して人間視線の一方的な関わり合いではなく、人が犬の行動、習性、また心理を科学的に理解をして接し、共に生きることで、双方にとってより幸せな時間が送れることでしょう。
他の種である動物を共感性、感受性、知識を持って理解し、尊重することで人も更にやさしく、謙虚になり、動物の目を通して物事を見ることにより、世界観も広がります。
多くの人に、その心の大切さを伝え、人と一緒に暮らしている動物たちにとって、より幸せな社会を作りたいと願っています。
実績:
▼実績 アメリカ、カリフォルニア州サンタモニカ大学で自然科学・フランス語を専攻、卒業後フランスに渡たり、南フランス、モンペリエ(ラングドック地方)に4年間滞在、アメリカとフランスにて多くの映画製作、コマーシャル製作に通訳(英語、フランス語) としてかかわる。
93年日本に帰国。
2005年4月アメリカにてケーナインマッサージセラピストのJean-pierre Houdebaigt 氏に指導を受け、ケーナインマッサージセラピストに認定される。 またケーナインメンテナンスマッサージ、ケーナインパフォーマンス(スポーツ)マッサージの技術を深め、認定される。
動物行動学者、アティラ シュクカラック博士、テューリッド ルガス女史、ケンマッコート氏、パトリシアマッコーネル博士、ダニ ウインドベルグ博士、カレンプライヤー女史 及び動物行動学学会にて教育を受ける。
またデイビッド ミッチ博士の元でカナダ・ツンドラ地帯の北極オオカミの行動 について学ぶ。テリントンタッチのトレーニングをアメリカ、カナダにて習得。 2005年7月、日本人として初めてのテリントンTタッチのプラクティショナーに認定される。
2008年1月、日本人として始めての、カレン プライヤー アカデミーフォー アニマルトレーニング&ビヘイビアーの公認クリッカー訓練士に認定される。
テネシー大学獣医学部にてケーナインリハビリテーション獣医師コース修了。臨床エクスターンシップをテネシー大学獣医学大学Veterinary Teaching Hospital、リハビリテーション科にて経験。
2006年より東京、神戸でRico’s ケーナインマッサージスクールを主宰、犬の「ナチュラルケア」「心身の健康づくり」を指導している。2007年12月より日本動物高度 医療センター非常勤。
2009年8月よりRico’s Happy Tail SPA 始動。
数多くのメディア、動物関連雑誌、動物医療に関する雑誌に執筆、講演等の活動を行なう。
ヨーロッパ、台湾でも講演を行なう
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●財団法人 動物臨床医学会 理学療法分科会 委員
●一般社団法人 日本ペットマッサージ協会 評議員
●一般社団法人 日本アニマルウェルネス協会 顧問
●国際ペットエステ 協会 フランス 本部 名誉顧問
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最近の活動
◆Praise Touch 3.11Project の仙台での活動がONE LOVE3.11レポートにて紹介されました。
◆ラジオ番組 J-wave 葉加瀬太郎さんナビゲートの『World air current』ゲスト出演。
◆第32回動物臨床医会年次大会にて『動物看護士に役立つプレイズタッチ』
『動物病院で取り入れるリハビリテーションの実践』を講演いたしました。
◆牛乳石鹸 『Ururua』